おしりニキビ 脱毛

気になる影響は…おしりニキビがある時に脱毛しても大丈夫?

最近はアンダーの脱毛をする方が多くなり、手軽に脱毛ができるサロンもどんどんと増えています。しかしおしりニキビがある時に脱毛すると、悪化したり跡が残ったりと、何か影響はあるのでしょうか?

 

そこで今回はアンダーの脱毛とおしりニキビの関係について詳しくご説明していきます。

 

脱毛しても大丈夫?おしりニキビへの影響は…

 

おしりの脱毛でニキビに与える影響はメリットとデメリットの両方が考えられます。
まずは脱毛することで得られるおしりニキビ改善のメリットから説明するために、おしりにニキビがなぜできるのかから見ていきましょう。

 

おしりニキビは顔や背中のニキビ同様、アクネ菌が増殖し毛穴で炎症を起こしていることが原因になって生じる肌トラブルです。

 

アクネ菌とは肌の常在菌で私たちの肌に存在する菌の中で最も多い菌の一つです。
ニキビの原因菌として有名な菌ですが、すべてのアクネ菌がニキビになるわけではなく、肌の保湿力を強化しバリア機能を高める為に重要な働きをする菌です。

 

アクネ菌は嫌気性と言われる性質があり、空気に触れることを嫌います。その為、空気に触れることが少ない毛穴に常在しており、肌の健康を守っているのです。通常数であれば問題ありませんが、ニキビが生じる上で注意が必要なのが、このアクネ菌が増殖することです。

 

ではなぜアクネ菌が増殖してしまうのか、それは過剰に分泌された皮脂が古い角質や汚れと混ざり酸化し毛穴詰まりを起こすことで、嫌気性であるアクネ菌が繁殖しやすい環境となり、酸化した皮脂を養分にどんどんと増殖し、菌の働きが活性化していきます。

 

増殖したアクネ菌が毛穴の中で毒素を出し、炎症を起こしている状態がニキビです。特におしりは体の中でも皮脂分泌が多いところなので、毛穴詰まりを起こしやすく、ニキビができやすい場所と言えるでしょう。

 

おしりニキビを予防・改善するためには、おしりの皮膚を清潔に保ち毛穴詰まりを防ぐことが大切になります。おしりを脱毛しておくと、毛穴を広げている毛がなくなるため、毛穴を引き締めて皮脂や汚れが溜まりにくくすることができます。

 

またおしりに毛があると、毛に汚れが溜まりやすくなり不衛生になりがちです。
脱毛により毛がなくなることで、蒸れも少なくなるのでおしりの皮膚を清潔に保ちやすく、スキンケアの効果も上がりおしりニキビができにくい肌へと変化していきます。

 

では次にデメリットですが、脱毛の施術はレーザーによって行うサロンやクリニックが多く、肌への負担や安全面を考えてニキビやニキビ跡などを避けてレーザーを照射する場合があります。

 

そのため、おしりニキビを改善する目的で脱毛に行っても、実際にニキビがある部分には施術してもらえないということもあります。サロンによってはニキビにもレーザーを照射する場合がありますが、肌への負担が大きく逆にニキビを悪化させる可能性もあります。

 

おしりニキビを治すために必要なことは?

 

おしりを脱毛することで、おしりニキビの改善に効果が期待できるとは言えますが、ニキビの炎症がひどい場合や跡残りしている場合は、施術自体が難しくなってしまうので、脱毛の前にまずしっかりお手入れし、ニキビの状態を安定させるようにしましょう。

 

おしりニキビを改善するためには、キレイに洗い清潔に保つことが一番重要です。
ゴシゴシ洗うとニキビを悪化せるので、しっかり泡立てたボディーソープで円を描くように優しく洗い上げましょう。洗った後は優しくタオルドライし、保湿のケアをしましょう。

 

また生活習慣が乱れていることもニキビを悪化させる原因になっています。
しっかり睡眠・栄養たっぷりの食事・適度な運動・ストレス解消を心がけ、食生活の改善にも意識を向けてみましょう。

 

おしりニキビのないキレイなお尻を目指すために…

 

脱毛はニキビができやすいおしりの皮膚の健康を維持することには役立ちますが、根本的にニキビが改善できるというわけではありません。

 

ニキビができにくいお肌の土台をつくる脱毛とニキビ改善の両面からアプローチして、ニキビのない美しいツルスベヒップを目指しましょう!